青森県七戸町「みちのく農産のトマトジュース」とおいらせ町「柏崎青果の黒にんにく」が出合いＧＡＢＡの機能性が注目される飲み物が出来ました。

トマトジュースにも黒にんにくにもＧＡＢＡが含まれており、その出会いによりＧＡＢＡのはたらきが一層期待できます。
東北医療薬科大学　佐々木健郎教授の研究のもと黒にんにくに含まれる「ノルメコニン」がＧＡＢＡの分解を防ぎ、体内での有効利用率が向上することが明らかにしました。

特許第６６３７６２７号「ＧＡＢＡの分解酵素阻害用組成物」として登録しております。

新たな機能性飲料としてお休みの前にストレートやソーダ割りで、また、お料理の際のソースとしてもご活用ください。

＜機能性表示食品届出内容＞
【届出表示】本品にはGABAが含まれます。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。
【届出番号】G944
・１日摂取目安量：1本100ml（107g）
・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
・摂取の方法：よく振ってお飲みください。

＜全国3番目の黒にんにく関連商品での機能性表示食品＞
令和3年2月26日、弊社「おいらせ黒にんにく」が全国初の黒にんにくでの機能性表示食品となりました。これを受け、協同組合青森県黒にんにく協会では、青森県産業技術センター農産物加工研究所等の支援を受け、本年度組合員一丸となってそれぞれの商品で機能性表示食品の申請を目指しております。

当該商品は、こうした取組の中で生まれた3番目の黒にんにく関連商品となります。また、12月に開催した「黒にんにくミニサミット2021冬」では東北医科薬科大学薬学部佐々木健郎教授より、極めて低濃度の黒にんにくエキスでACE阻害活性(降圧)が認められたことが報告されています。